堺市出身の映画監督、東京駅や国立博物館、
江ノ島水族館などの3Dプロジェクトマッピングの製
作で有名な村松亮太郎さんが、昨日堺市長と面談。
堺市の子どもたちと一緒にプロジェクトマッピングを
企画製作し、堺の歴史文化を伝承する教育プログラムを
提案されました。
また、堺市の技術教育研究部会の教員のみなさんと
研修会も実施され、時代の最先端の映像技術について
講演されました。
読売新聞の朝刊に掲載されています。

村松亮太郎さんは、堺の発展に貢献したい、
とくに未来を担う子どもたちとものづくりの町、
堺のパワーを活かして、子どもたちの中にある力が
発揮できる場や機会をつくりたい、と意欲的です。
素晴らしいし、ありがたいですね。
昨夜は午前様になるまで、村松さんやブレーンのみなさんと
堺のこれからのことで話が尽きませんでした。
まだまだ大きなプロジェクトが始まります。
今日は、東大阪市に訪問。
宋純江さんの工場見学と東大阪市の野田市長さんを
訪問します。
堺の高校などで、こういう時代の最先端の技術が学べて、
職業に結びつくコースができると堺の子どもたちのパワーと
夢が広がると思います。
堺出身の文化人、安井寿磨子さん、今井雅子さん、
愛之助さんなどたくさんいらっしゃいますが、
みなさんのパワーが、堺の子どもたちの教育に活かされる
プログラムは、本当に大切ですね。♪( ´▽`)