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ウェリントン市青少年交流団 お別れパーティー 10月11日

アセアン民間大使団との交流の後、

午後7時から、ダイワロイヤルホテルにて、

ウェリントン市から堺市に来て、

市内の中学校で勉強や交流を行っていた子どもたちのお別れ会。

 


中学生21名、引率の教員4名。

会場は、彼らのホストファミリーと共に

約100名近くの人が集まり、

熱気にあふれていました。

 

会場にいっぱいのホストファミリー

 

会場にいっぱいのホストファミリー

私は堺ウェリントン協会の副会長として参加。


木谷教育次長、志摩文化観光局長、国際部が出席し、

にぎやかなお別れ会となりました。

 

木谷教育次長のご挨拶


交流団の団長はスギタさんというマオリの女性教諭。

交流団の会長にはニュージーランドでお会いしてきましたので、

再会を喜びました。


中学生たちが、ニュージーランドの国歌をマオリ語と英語で歌い、

さらにラグビーのオールブラックスのハカを披露してくれました。

 

ハカを元気に


ハカのときに女子二人が「女の子はできない」といって

座ってみていたのが、残念。


でも中学生のハカも迫力があり、

会場はおおいに盛り上がりました。


中学生レベルの交流が息長く続けられています。

彼らの人生にとっても、両国にとっても、

堺市とウェリントン市のこのような交流が宝のような糧であり、

平和への道のりであることは間違いありません。


東京出張の後、

息をつく暇もない交流事業でしたが、

とても充実した数時間でした。