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UN WOMENニューヨークから 6月18日(土)

ニューヨークの国連本部からは、時差がありますので、

ほとんど毎日のように真夜中や早朝にいろいろな情報や、

本部と私とのやりとりで、英文が飛び交っています。


今朝のFYI、For Your Information(お知らせ)は日本時間の午前6時48分、その前、0時38にはミツシさんから手紙が、これはトンからきています。
(トンやらミツシが何者かは、また詳しくご説明します)


昨年日本の外務省の総合政策局、人権人道課の前課長の志野光子課長が苦労して措置して下さった補正予算があります。

アフガニスタンの女性や少女たちのために、UN WOMEN(去年の時点ではUNIFEMユニフェム)に4億5千万円もの予算をつけてくださったのです。その広報がやっと掲載されたという情報です。

今回世界中の女性の人権についての、最新の情報を知らせるポータルサイトをつくったということ。そしてその初のポータルサイトに事務局長のミチェル・バチェレ(前チリ大統領)がアフリカのチュニジアを訪問したことや、日本政府がアフガニスタンに4億5千万円の貢献をしたという記事が掲載されています、というお知らせです。

日本政府から「世界の女性」への貢献度が低い中での、

サプライズ的な話なんですから、早く広報するよう日本事務所から働きかけてきたのです。

全てを翻訳してお届けすることは、時間的に無理ですがお許しください。

 

ニューヨークからのメール