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ニューヨークの花と果物  (NYリポートその4) 8月17日

ニューヨークの街角の花屋さん。

この暑いのにクーラーもない店先にずらりと花を並べている。

 

 

花屋さん、朝早くから夜遅くまであいています

花屋さん、朝早くから夜遅くまであいています

 

 

その値段にいつも驚いている。

薔薇は大きなつぼみが10本入りで10ドル。

日本円で約800円。

少し丈は短いが、この花の大きさからすると、

日本では1本800円から1000円だよ・・。

なんと10分の1の値段?!

もちろん有名なフラワーアーティストのお店もある。

ウィンドウ越しにのぞいてみるとお洒落なアレンジ、ブーケ。

すてきだなあ。

そういえば日本のテレビでも紹介されていたっけ。

それでも値段が安かったことが印象に残っている。

日本では花はぜいたく品。

ニューヨークでは生活の潤滑油。

果物も安い。

街角の屋台でも、スーパーでも。
多分だいたい日本の6分の1くらいじゃないかなあ。

 

 

スーパーにて

スーパーにて

 

味しそうなデリカ、お惣菜コーナー
味しそうなデリカ、お惣菜コーナー

 

ヨダレをこらえてスイーツコーナー

ヨダレをこらえてスイーツコーナー

 

 

さすがにニューヨークのスーパーは、

多国籍の食材がキレイに並んでいておもしろい。
料理好きの息子が、近頃パン作りにはまっているので、

おもしろいシュガーチューブをお土産に。

日本では売っていないから喜ぶだろうと思って。

肉も魚も野菜も安い。

消費税もかかっていない。
食料品に税金を負荷しない政策は日本も見習ってほしい所。

 

 

 

ハム、サラミ、お肉屋さんコーナー

ハム、サラミ、お肉屋さんコーナー

 

野菜のサラダコーナー

野菜のサラダコーナー、

野菜不足になりやすい滞在中の強い味方です。

 

 

驚いたのは、

特に乾物や乳製品に、「肥満防止のための」という冠が

ついている低脂肪、無脂肪の表記があったこと。

ありがたいねえっておもいました。

スーパーのお店の面積は、

割とこじんまりしていますが、

日本のスーパーより品数が多くて買いやすい。

商品の並べ方が少し違いますね。