台風の影響が今のところないな・・・。
子どもたちも元気がありあまっていて、なんだかざわざわ。
女性団体の大町副委員長から電話。
諸般の連絡いっぱいです。
「ところで、荒木先生のつまみ絵展、
今ならいけますね、ご一緒にいかが」とお誘いすると、
ちょうど行こうと思っていたとのこと。
なら、レッツ、ゴー!

看板右手が朱千会代表の荒木チエ子先生です。
日本の600年の伝統芸術。
つまみ絵は、いわゆる絵や文字を絹を染めるところからはじめて
すべて布で仕上げる。
手間がかかるのは超一級。
材料費も結構かかる。
作品については、すごいなあ・・・。
とにかく、すごいなあ。
きれいだなあ。と思うしかないくらいの圧巻です。

大内さんの羽子板

いま流行りの

ギャラリーの壁いっぱいの生徒さんたちの作品

文字ひとつひとつが膨らんでいます。
一文字二時間かかるという荒木先生の作品です。
特に荒木先生の堺の南蛮屏風は、
堺市の市長室の外側にも飾られていますが、
すばらしいですよ。

これが南蛮屏風の作品
堺市の文化館のギャラリー2階で。
借り賃が安いとのこと。
すばらしいです。
こうして市民の文化、芸術の振興に寄与しています。
広々としていて楽しい、展覧会でした。
こういうのもニューヨークのメトロポリタン美術館とかに
収蔵されてもいいくらいだと思います。
私も、時間がないないと、ぼやかずに
日本画でクラゲをかきたい・・・。
クラゲは、この世で一番美しい生物だというと、
ほとんどの方々に「へっ?」て言われますが・・。
そこから会話の繋がる人に出会いたいと願っています。