午前8時30分市役所出発。
安全なエネルギー対策特別委員会として、市内視察です。
堺太陽光発電所。
第7-3区の20万平方メートル、
甲子園球場5つ分のソーラー発電所に行ってきました。
まずは関西電力のPR館に立ち寄り、
マイクロバスを止めたとたんに中から
エンゼル堺かと思うような3人の制服姿の女性たちがお出迎え。
南大阪支店長の松村さんまで、お越しくださっていました。

関西電力PR館

関西電力PR館

ソレイユ堺の深井議員と木畑議員と
PR館の中で、ビデオによる電力の説明と続いて
広報担当者から太陽光発電の説明を受けました。

堺太陽光発電所の説明
そして現場へ。
きょうはお天気が良くて、とっても気持ちのいい視察でした。
ソーラーパネルがどこまでも並んで光っていました。
けっこうほこりがたまったり、鳥の糞や雑草や・・
稼働してみて初めて分かることもたくさんありますと
松村支店長がおっしゃっていました。
堺のソーラーパネルの傾斜角は15度。
10日に一度くらい雨が降ってくれると汚れが落ちるそうです。
また瞬間最大風速50mには耐えられる設計だそうです。
海辺の発電所なので潮風とか、
いろいろメインテナンスも大変なようです。

ソーラーパネル

ただいまの発電量
今後は堺市の安全なエネルギー施策について当委員会で研究、検討、議論を重ねていきます。堺市が環境未来都市として持続、発展できるように。
午前11時前には視察が終わりました。
次は11月に東京都品川区と、
ソーラーのまちづくり日本一の千葉県柏市に視察に行く予定です。

当特別委員会のメンバー