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ユネスコアジア太平洋無形文化遺産研究センター開設記念シンポジウム 10月4日

午後1時30分堺リーガロイヤルホテル4階にて

主催者あいさつ

文化庁長官代理、南氏。

竹山堺市長。

無形文化遺産センター所長 藤井知昭氏。


 

竹山市長、開会のご挨拶

 

 

芸能公演は、

岩手県花巻市から早池峰(はやちげ)神楽の三番叟と権現舞。
去る3月に東日本の大震災と津波で大きな被害を受けた花巻市。
この神楽は国指定無形民俗文化財となっており、

ユネスコの無形文化遺産にも登録されている。

堺市にも大阪府指定無形文化財として上神谷のこおどりがある。

大阪では人形浄瑠璃文楽がユネスコの無形文化遺産に登録されている。

初めて見る早池峰神楽は、

お囃子もにぎやかでユーモアがあり、楽しい舞だった。

 

 

三番叟

 


権現舞

 

権現舞の獅子

 

 

第2部はパネルディスカッション。 
「危機に瀕する無形文化遺産の復興と継承を考える」をテーマに、

カンボジアの大学教授やキリバス共和国文化担当官や

京都嵯峨芸術大学の山路興造教授などが、議論した。


 


シンポジウム。真剣に一番前で聞いておられる竹山市長。