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原発は停止していても危険です 5月8日

福島以外の原発が、すべて停止しています。
福島原発の今、が報道されていません。
東日本大震災から1年と2か月たっても、

なす術もなく放射性物質は垂れ流し状態です。
それにもかかわらず、大飯原発の再稼働などとよく言えるものです。
夏の熱い時に節電?
それで人が死ねば、電力会社はさらにじわじわと、

殺人行為を重ねることになります。
安全、安全とうそを繰り返し、まだ懲りない。
原発は停止していても危険です。

もう違うことを考えないと。
 

ドイツの小さな村の女性が、電力会社を立ち上げたそうです、20年も前に。
子どもたちや孫たちの尊い命を守るために。
脱原発のために、電力会社からの「きらわれもの」運動を行って。
以来ドイツでは、電力会社の独占がなくなり、

100社以上の電力会社が競合しているそうです。

原発は停止だけではなく、

跡形もなく施設を解体するにも莫大な費用と時間がかかり、
危険も伴います。
中身の放射性物質をどう処理するかも大問題です。

時代遅れですよね。ほんとに。
大罪ですよね、このシステム。
みんなで声を上げていかないと、この国は変わりません。
堺から、安全なエネルギーのシステムをつくっていきましょう!