今日は5月8
日ゴーヤの日です。

女性センターのゴーヤのシンボル「ゴーヤっち」!
堺市立女性センターでは、
近年、ゴーヤカーテンを環境局と協働で実施しています。
堺市でも、もっとも利用者数の多い公共施設である女性センター。
瀧口館長はじめ、とっても少ないセンター職員(正職はたったの4人)が、
さまざまな知恵と汗を流して、
前向きに省エネとエコの啓発と実践を行っています。
ゴーやっち通信を見れば、一目瞭然。
これ、小学校などでもやれば効果抜群だと思います。
節約された電気料金や水道料金分が市に還元されていっています。
そのお金がまた、教育や福祉に有効に使われるのですから、
一石三鳥です。
今日ゴーヤの日に毎年苗をセッティング。

ゴーヤの苗
男女共同参画は、実はエコ活動にもジェンダーが隠されていることを、UNEP(国連環境計画)などが、強く啓発しています。その実践編ですね。
じゃあ、環境局は日々の活動に
どうジェンダーの取り組みを行っていくのでしょうかしらね。
もう少し、ESDやミレニアム開発目標や堺市の環境局も勉強しないと
クールシティーの実現はむずかしいですよ。
さて今日、苦労して植えられたゴーヤがどんな風に育って、
そのプロセスでどんな市民啓発が行われているか、
またご紹介していきますね。お楽しみに!!

鍬や鋤を使って花壇を掘り起こしています
一本一本丁寧に植えていきます

ゴーヤのつるが巻き付き成長していくネット

汚水から生成された堆肥