午前10時から、女性団体恒例のリサイクルバザール。
大盛況。
「捨てればゴミ、生かせば資源」を合言葉に
40年近く実施されてきたバザーです。
時節柄、
各校区女性団体から協力品の数も例年より多く、
来場者数も圧倒的に増え、
市民の皆様のリサイクルの意識と実践力が
かなり向上していることが伺えます。
女性団体のバザーは品物がよいのが昔から評判。
新婚さんや、下宿、単身赴任などの方々には、
生活用品は、台所用品から、寝具、タオル、洋服、下着、靴、
文房具、石鹸、お風呂用品などほとんど揃えられます。
10円コーナーもあり、
買い物上手な方は、
ホントに家計のやりくりが助かると評判です。
時にはウエディングドレスや着物も出ます。
わたしは洋服のサイズは難しいので、
生地を買いました。
スカートでも作りましょう。
信じられない安さです。
リサイクルと言えども、99、9%が新品。
最近はやっているフリーマーケットとはちがいます。
家で眠っている使わない新品の物の出品です。
1万円以上するような食器が300円とかって値札がついていて、
驚きますよ。
それでも売り切れないくらい品数がありますので、
あらかじめいいのをより分けておき、
障がい者団体に引き取っていただき
施設運営などの資金作りに役立てていただくことにしています。
みんなで物を大切にできて、
ちょっと気持ちいいものです。