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憧れの李 節子教授と 7月30日

今日は午前10時から議会で会議。

議運の副委員長として出席しました。

 

そのあと都計審事務局からの事前説明。

いよいよイオンさんが来る・・。

 

午後、女性団体に。                   

今日、女性センターでは、

堺自由の泉大学の教養講座があり、

李 節子先生のご講演だというので

聴講させていただきに行きました。

 

まあ、大勢の方々600人が参加しています。

テーマは「医療通訳」のこと。

市民の皆様の関心が高いんですね。

それと李先生の話は、

本当に専門的ですがとてもわかりやすい。

 

李先生の最近のご著書は先日ご紹介しましたが、

李先生は東京大学大学院で、

論文で博士号をとられた奇跡の人なんです。

いわゆる課程博士ではなく論文一発で、

ドクターをとられた、ということ。

 

私も大学院の修士論文を書くに当たり、

李先生からポイントを教えていただきました。

李先生は、相変わらずオシャレで、

素敵な外見と共に、本当に頭のいい方です。

そして優しい、しかも面白い楽しい人です。

指にきらりと光る石も含めて、

「ただものじゃない」ひとなのも相変わらずです。

 

先生の「看護研究 こころえ帳」は、

いわゆる学術論文を書く人にとってのまさにバイブルです。

帰宅して、また読み返してみました。ふむふむ・・。

 

修士論文の中間発表を控えて、大助かりです。

トツトツですが頑張ってみます。