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納涼バスツアーアルバム 8月10日

ほんとに充実したツアーでした。

けがをする人も病人もなく、一安心です。

少し、階段などで躓いたりされることはあっても

大事に至らなくてよかったです。

 

大勢の方々の引率は、まず安全面の準備が重要です。

熱中症対策、車酔い対策、看護師の同行などなど。

 

昨日は神戸のリサイクルセンターで、

神戸市のシルバー人材センターの方々が大活躍。

施設の説明をしてくださいました。

 

 



 



 

アウトレットは、女性は盛り上がります。

いくら時間があっても足りないくらいのいきおい。

わたしは会場をぼちぼち歩きながら、

みなさん大丈夫かな、と。

一緒に連れて行った末娘のリクエストにこたえつつ、

ウィンドウショッピングです。

 

 

舞子ビラさんは、相変わらずいい雰囲気のホテルで、

ホテルから見る瀬戸内の海と夕焼け、

そして明石海峡大橋の雄姿は、すてきでした。

 



 

 

最後の大本山須磨寺では、みあかり観音灯明会。

きれいなお顔でした。

 

 

 

お寺では、和太鼓、バイオリン、ピアノの

コンサートが開かれていて、音楽もすてきでした。

 

1日のお参りで、

48000日分のお参りをしたことになるそうです。

48000日と言えば、131年あまり・・

一生かけてもまだ余ります。

 

須磨寺といえば、

たしか、あの忌まわしい事件サカキバラセイトと名乗る犯人に、

当時小学生の土師 淳君が殺されて、

埋葬されているお寺です。

墓地にたくさんお祀りされているお地蔵さんに、

永田副委員長と共に手を合わせてきました。

 

たった一日のツアーですが、

普段、なかなかお会いできない方々とも

お会いできてのひとときは、格別です。

交わす言葉は一言二言ですが、

お元気そうな様子に安心します。