3年ぶりの再会。
24時間テレビなどに出演し、
キリマンジャロの登頂やマラソンなど
頑張っている立木早絵さん。
建設34年目を迎えている堺市の
「女性センターのつどい」に講師として来られました。
主催は堺市教育委員会。


講演は3部構成で、
テレビ番組でのキリマンジャロ登頂のDVD、
ご講演、ピアノ演奏をしながらの歌。
かっこいい女性です。
その生き様にほれぼれして涙が出てきます。
300人を超える会場の皆さんは
感激と穏やかな幸福感に包まれました。

早絵さんの作詞、作曲された歌は
「夢に向かって」「感謝」など5曲。
ピアノは全く間違わず正確に鍵盤をたたいておられました。
完全なプロのシンガーソングライターがそこにいました。
途中で、坂本九さんの「上を向いて歩こう」を
会場の皆さんと大合唱。
歌声は透きとおっていて、
歌詞が聴く人の胸を打ちます。
3年ぶりに、
生きる芯を太くされた早絵さんに
またお会いできたことに、感謝です。
早絵さんの好きなくるみもちの「かん袋」さんは、
残念ながら本日は休業日でした。
そんなことを悔やむ女性センターの職員さんたちの姿が、
優しさにあふれていて、それもすてきでしたね。