今月6日茨城で発生した竜巻は
3つ発生していたことが今朝のニュースで報じられていました。
地震、津波、竜巻の被害は、地、水、風の被害であり、
今回も中学3年生の男の子が家の下敷きになって亡くなってしまい、
心が痛みます。
心からのご冥福を祈ります。
防災対策も地震、津波、竜巻、突風、
そして放射能についての対策が求められています。
堺も今日は朝からゴロゴロと雷が鳴り、ひんやりした風が来ると、
突風が来るのでは、と思わず窓を閉めました。
仁徳御陵のある堺は、比較的太古の昔から、
災害があっても被害は小さかったのかもしれません。
けれど油断はできませんね。
今日の空の不安定な様子を見ていると、
ここ数年のゲリラ豪雨などの異常気象によって
堺も床上浸水がでましたから、不安です。
活断層のこともきちんと市民に周知していく必要があると思います。
大きな自然災害が起こっても、
被害を最小限に食い止めるためには、しっかりとみんなで
自覚して、物心ともの「備え」が必要ですね。
そしてご近所の日頃のネットワークが大切です。