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活動日記
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人の心 9月19日

今日は午前中、

自宅で市民相談を3件対応しました。

午後から女性団体へ。

22日からの高齢社会をよくする女性の会の全国大会や、

28日の女性体育祭の準備などで相変わらず活気があります。

東京から、夢のある取り組みを熱く語る来客もありました。

国連大学から、

10月の南アフリカのシンポジウムの案内も来ていました。


その後、事務所に立ち寄ってから議会へ。

明日からの決算総括に備え、

担当する議員さんたちは、

遅くまで最終の当局との詰めを行っていました。


ソレイユ堺の総括質疑の担当は、

大毛議員と小堀議員です。


お彼岸も近づき、

そろそろ朝夕涼しくなってきました。


毎日めまぐるしいスケジュールの中で、

さまざまな「人の心」に出くわします。

言葉や表情や一連の行動の中に、

ふとその人の本音が見えてきます。


人はお互いに 近くにいても遠くにいても

なかなか「理解」するというのはむずかしい

のかもしれません。


だからこそ相手を理解すること、

相手に理解されるよう心を砕いて努力することが大事だな、

と思っています。


亡くなった母がよく言っていました。


「この世の中で一番怖いのは、おばけより、人の心。

そして一番崇高なのも神様より人の心だよ」と。


肝に銘じて、

失敗しながらも一歩一歩進んでいきたいと思います。