朝、新大阪駅から「スーパーはくと」で鳥取に向かいました。
今日は、「あすをつくる倉吉女性塾」にて講演です。
鳥取県に行くのは小学生のころ、
鳥取砂丘の民宿に家族で一泊して白兎海岸で泳いで以来です。
なんといっても「スーパーはくと」に乗れるのが、
不思議とうれしいものです。
9時16分発に乗りました。
倉吉市の元気な女性たちからお招きをいただき、光栄です。
会場は、新日本海新聞社中部本社の2階ホール。
さてさて楽しみです。
竹森さん
女性塾の竹森さんや大月さんに迎えられ、
竹森さんは母と同じ昭和10年生まれの女性。
よく勉強しておられ、
倉吉市の女性議員を輩出しておられます。
倉吉市の女性議員を増やすにも、
次の選挙では20名の定員が17名に減るとのこと。
そんな中で女性議員は、
ますます立候補しにくい状況ですが、
一人ずつでも増やしていきたいとのこと。
すごいな、と思いました。
女性塾のみなさん
4時24分のスーパーはくとで帰路に就くのですが、
4時8分ごろまで会場で質問にこたえていました。
倉吉市の未来は明るいと感じさせる会場の雰囲気でした。
来させていただいた甲斐がありました。
鳥取の言葉やイントネーション、
好きだなと思いました。
すぐに戻らなければならないのが残念ですが、
私も倉吉の女性たちに元気をいただくことができました。
ありがとうございました。