昨夜は堺東での街宣の後、
久世小学校での個人演説会に走りました。
自分で車を運転して行くすがら、
17年前のO-157学童集団下痢症で、
この学校で亡くなった一人の女の子のことを思い出していました。
心の中で、彼女と今日お通夜である大切な人に手を合わせました。
久世小学校での個人演説会は、
自民党公認候補の西川さんと、
竹山市長のために行われたものですが、
会場の体育館は満杯でした。
行くと、自民党の猪口邦子さんが応援演説中でした。
堺市が政令指定都市になって、
市議選が区割りの選挙になって、
ここで演説をするの8年ぶりのことです。
昨夜の応援弁士は何と12人とのことでしたので、
少し気を利かせて、私はいつもの
「堺はひとつ」を会場の皆さんと行いました。
でも、会場の皆さんは、
真剣に話を聞いてくださっていました。
竹山市長も必死で、
みなさんに市政の重要性を説きました。
西川さんもさわやかにがんばっていました。
会場の中にもおおぜい「堺はひとつ」の
Tシャツを着ている女性たちが参加され、
嬉しかったですね。
このがんばりが、
必ずや勝利に結び付けられるよう、
あと2日皆さんと共に全力を挙げます。