2020年の元旦は、いいお天気です。
還暦になって思ったのは、この年齢以降の人生は、
神様からの贈り物だということ。
64歳で他界した母は、もっと生きたかったし、
やり遂げたいこともあったはずですが、
だからこそ、今の自分は一日一日が愛おしいです。
今年は、もっと時間を上手にやりくりして、仕事も深め、
家族や友人とのかけがえのない時間を作ろうと思います。
政治の劣化が世界中に見られる中、
またSNSによる人権侵害が横行する中にあっても、
自分がプロの議員として、また人として、常に見つめるべきは、
市民の皆様であり、常にやるべきことは、
市民の皆様の幸せを守り、拡大すること。
この一点だけを貫くことが自分の使命です。
そして、今年は自分自身の改革の年にしたいですね。
新しい自分をつくっていきます。
昨年度は、その改革の土台になるような一年でした。
今年も正々堂々、生きていきます!
足元をしっかり見つめながら。
不器用な私ですが、何卒宜しくお願い申し上げます。
信念は厚く、洞察は深く、行動は軽やかに!