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ウィズ・コロナと女性団体活動 11月21日

昨日の午後は、堺市女性団体のリーダーズ・サミットでした。

今年は、本来、年度始めの活動が、
コロナ禍の緊急事態宣言のため実施できず、今頃になりました。

 

 

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参加者をいつもの半分以下に絞り、入り口で体温確認、消毒、
記帳していただき、ワールドカフェも、きちんとアクリル板の仕切りを立て、
全員がマスクを着用し、机上の準備物もすべてアルコール消毒をし、
ソーシャル・ディスタンスを
確保して、時間も短縮しての実施でした。

 

ウィズ・コロナ時代の女性団体活動について、ワールドカフェ方式で、
リーダーである皆様のご意見が沢山蓄積できました。

堺市女性団体は、社会教育団体ですので、やはり皆さんとっても前向きな
姿勢で、ウィズ・コロナの生活や活動をどうするのかを、
よく考えておられました。

 

大きな変化に、恐いと思う本音も他の人に聞いてもらうことによって、
気持ちが楽になったという人も。

またジェンダーの視点から、コロナ禍の、女性のパートタイマーさんの
失職が一番多いこと、30代の女性の自殺が増えたこと、
外出自粛でDVや虐待が30%も増加したことについて、
平時の課題が有事の際に爆発的に増える事実を共有した上で、
解決策をみんなで考えました。

実りあるリーダーズ・サミットでした!