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堺市、放射線量の自市調査、市民の安心安全に大きな一歩! 6月14日

今回の大綱質疑において

環境局が空間放射線量を7区役所のそれぞれ2か所と、

花壇の土壌調査をすでに今年の3月から測定している。

公園緑地整備課が、公園などの土壌調査。

教育委員会が学校の運動場や花壇、また子どもの教材など、

学校で使用する土や肥料の調査。

食品衛生課が、食品の調査。

上下水道局が、堺市の水道水の調査。


これだけのことを今の段階で、やります、とのお返事。


特に土壌調査は、

本来分析調査に検体を外部委託するのですが、

とりあえず、地表1センチと地表上、1メートルのところを

ガイガーカウンターで。

マイクロシーベルトとベクレルの違いはあるけれど、

今から堺市が独自の放射線量の測定データを持つということは、

私たち市民の安全と安心に、大きな意義があります。


すばらしい!堺市に住んでよかった!!