今回の大綱質疑において
環境局が空間放射線量を7区役所のそれぞれ2か所と、
花壇の土壌調査をすでに今年の3月から測定している。
公園緑地整備課が、公園などの土壌調査。
教育委員会が学校の運動場や花壇、また子どもの教材など、
学校で使用する土や肥料の調査。
食品衛生課が、食品の調査。
上下水道局が、堺市の水道水の調査。
これだけのことを今の段階で、やります、とのお返事。
特に土壌調査は、
本来分析調査に検体を外部委託するのですが、
とりあえず、地表1センチと地表上、1メートルのところを
ガイガーカウンターで。
マイクロシーベルトとベクレルの違いはあるけれど、
今から堺市が独自の放射線量の測定データを持つということは、
私たち市民の安全と安心に、大きな意義があります。
すばらしい!堺市に住んでよかった!!