ソレイユ堺の大毛団長の呼びかけで、
民主党の小さな企業支援ワーキングチームの
堺での会議が開催されるというので参画してきました。
森山議員が直島前財務大臣や、
近畿経産局長、中小企業庁の事業環境部長と共に
じばしん4階で開催。
会場には約60人の参加者があり、
現在の国の中小企業政策の説明があり、
資料もたっぷりいただきました。
発言者は4名で男女半々。
女性経営者が、具体的政策を求めているところが、
とてもたくましく感じられました。
UN WOMENのWEPsなど
女性の経済参画推進についての質問や、
ケーキがおいしい株式会社マツヒサの苅田社長は、
中小企業で一生働きたいという女子学生が増えてきていることや、
能力がある女性のパートタイマーが、
思う存分働けない扶養家族手当制度などの問題について
質問されていました。
女性の経済活動への参画について、
明確なお答えが出ず、会場は少しイラッ・・。
けれどこのように地方に国の幹部などが出かけて来られて、
進んでいる女性たちの経済参画についての思いや、
課題を聴き、そのことが真剣に政策を実施されることに
つながることを望みます。

会場はいっぱいでした