昨日の、
はつしば学園小学校でのピョンピョン大会は、
みごとに末娘のクラス、
4年3組が優勝したそうです。
これで担任のS先生のクラスは4年連続の記録更新です。
子どもたちに聞きました。
「どうやって優勝を決めるの?」
「1分間に130回連続回せた」と末娘。
「ぼくとこは、92回やったから負けた」と6年生の息子。
要は1分間に連続何回、
クラスのみんなが跳びつづけられるか、
という競技なんですね。
1分間に130回?
1秒間に二人以上飛んでるわけ?
ちょっと想像していたのより、
相当レベルの高い縄跳びなんだ・・・・。
「すごいね〜〜〜〜」
「よかったね〜〜〜」
「肩とか手とか痛くないの?」
「痛いよ・・」
末娘はそういいながらも達成感に満ちた笑顔で、
誇らしげでした。
来年も頑張るそうです。
優勝の表彰の時はじゃんけんに負けて、
校長先生のところに行く人はもう一人の回し手の人で、
末娘はちょっと残念だったようです。
それでも
「まわす人も大変やけど、クラスのみんなの力やから、いいねんけど」
と笑っていました。
いい経験をさせていただきましたね。