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図画工作展に行く、の巻 1月27日

今日は、朝から息子の中学校に制服の採寸に行きました。

当然少し大きめのサイズを注文しますが、

制服、カバン、くつ、運動靴、靴下など・・・。

さっさとすませて、

息子と二人で外食レストランによって休憩。

宿題のプリントなどについて話しました。

息子と二人きりになる機会というのも考えてみれば、

そうそうありませんでした。


そのうち、母親など見向きもしなくなり、

自分の道を進んでくれることが私の願いですね。

いつまでもまとわりつかれては、

たまったものではありません。

きちんと自立してしっかりと

自分の人生を歩んでほしいものです。


そのかわり親としてもさっさと子離れして、

子どもを頼るように人生にはしないよう努力します。


今日は末娘の絵が、

今年も大阪府私立学校の図画工作展に

学校から出品していただいたとのことですので、

午後から見に行ってきました。

 


めずらしく父も一緒に行きました。

車いすを積んで行ってきました。



 

末娘の絵は自転車の絵でした。

自分でもどんな絵を出していただいたのか

よくわかっていなかったようです。

 

どーんとした自転車の絵は、印象的でした。


末娘は、暇があれば絵を描いているか、本を読んでいるか、

自分の好きな宝塚歌劇団や映画のDVDを見ています。

どうやら勉強よりは、絵画や音楽の方が好きなようです。


私も絵を描いたり、

工作をつくるのは大好きなので、

おもしろい箱や工作の材料になりそうなものは、

物置にためてあります。

少々部屋を汚しても、

子どもたちが絵を描いたり、

工作することを一緒に楽しむようにしてきました。


息子は折り紙が得意で、

とくに手裏剣などをつくらせると、

先のピンととんがった武器になりかねないほどの

手裏剣をすばやくつくります。


新聞紙も絶好のおもちゃ。


クレヨンや絵具や紙はすぐそこにあります。

大泉緑地などに行くと、葉っぱや小枝やドングリや・・。

わくわくですね。


今日は娘の志望大学から続々と受験票が届いています。

2月は娘の受験本番です。

合否の別はともかくとして、

受験したいという思いを閉ざすことだけは、

おそらく一生恨みを買うことになりますので、

熟慮を重ねた上での選考については、出願をさせました。


「なんのために大学に行くの?」というのが私からの質問です。

明確な目的と、

将来の可能性を探る手立てとしていくようですので、

なるほどね、と。


目標に向かって努力することができる、

失敗してもまた頑張れる、

そんなばねのある人間になってほしいと願っています。