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中学教諭のわいせつ行為の逮捕事件 8月22日

田舎にいる初日にメールで送られてきた

堺市の中学教諭の逮捕事件。

真相はまだわかりませんが、

事件そのものは今年の3月に発生していました。

 

真相が事実であるなら、

こういう人は教師なんかできない。

懲戒免職が普通だと思います。

こういう人は、教師でなくても、

この社会のなかでウロウロしてはいけない。

 

 

魔が差したとか、酒を飲んでたとか、

そんなことも言い訳にならない。

 

中学校でいくら評判が良くても、関係ない。

 

堺市は飲酒運転で事故をした職員は即刻、懲戒免職です。

なのに女性に対する、痴漢や強姦や盗撮などに関しては、甘い。

国の法律そのものが、まだまだ甘いからです。

 

女性へのわいせつ行為などについては、

女性から言わせれば、

飲酒運転同様以上に厳しく取り締まってほしいものです。

本当にこの社会が、男女平等社会であれば、

法律もきっとそうなりますよ。

 

どこかに、「男の性はこういうもんなんや。

裸みたいな格好して歩いてる姉ちゃんも悪いんや。」というような

感覚が正当化されています。

 

女性に対するたとえば強姦、痴漢について

あるいはセクハラについて皆さん総論賛成。

でも各論になると「まあまあ・・そこまで言わんでも・・」となってくるのです。

 

今回の事件が被疑者にとって冤罪であるならば、

話しは別ですが、事実であるならばきちんと対処すべきです。

 

懲罰委員会にも女性の弁護士に入ってもらうよう要請しました。

男性ばかりの委員では、

この問題に関してはやはり女性の気持ちはわかりにくいからです。

でもね、自分の娘や妻が、同じ目に遭ったら

あなたは父親として、また夫としてどうしますか?