大阪南堀江にあるギャルリプチボワへ行きました。
安井寿磨子さんに会いに行きました。
寿磨子さんは初めて会った時と同じ感じで、優しくて。
気さくで楽しい。
作品はどれもきれいで、
先月の堺市の所蔵品展のときの一部が出展されていましたが、
「金魚のおつかい」という晶子さんの童話のタイトルと同じ絵の中に、
晶子さんと幼いころの寿磨子さんが描かれていることに
昨日初めて気がつきました。
かわいい・・。
大阪弁で「あいがある」といいますが、
ほのぼのとした感じでとても和やかな気持ちになります。
心が寒くなる堺市の行政との日々の中での、癒しの時間は貴重です。
ほんとに楽しい時間でした。
才能があって、心がある女性との時間はまた力をもらえるので好きです。
ギャルリプチボワのオーナーでいらっしゃる女性も、センス抜群。
素敵な方でした。
寿磨子さんの絵は、このプチボワさんでしか扱われていないそうです。
大阪南堀江は、
近年一段とおしゃれになってきている町で、
注目を浴びています。
春のお散歩がてらに、
プチボワさんに立ち寄られることをおすすめします。
〒550-0015
大阪市西区南堀江2丁目13-30サンイーストビル2F
Tel/Fax : 06-6531-8436
http://www16.plala.or.jp/petit-bois/
昨日も堺の女性の方々などが、けっこう来られていました。
寿磨子さんの堺での展覧会はそういう意味でも大成功だったんですね。
すてきな寿磨子さんの魅力ですね。