子どもの運動靴は、傷むのも早いけれど、
足の成長が早くて学校の制靴などは、
しっかりした革製品だけれど、はけなくなってしまう。
洋服などは、小さくなって着れなくなったものは、
引き取ってもらえる友人が何人かいて助かるのだけれど、
靴はなかなかそうはいきません。
もったいない・・。と思いつつ、捨てる勇気が必要です。
どこかの国の子どもたちに、と考えたけれども
衛生上の問題を考えたり、送料を考えると不適切だと思う。
靴をきれいに拭き、袋にくるんで、ごみ箱の前に立つ。
「娘の足をまもってくれてありがとう」
「息子の足も守ってくれてありがとう」
といって、捨てる。合掌。
モノの豊かな時代の大きなストレスです。