増税の必要性はもう数十年前から言われていたことで、
今に始まったわけではないけれど、
消えた年金問題や、後期高齢者医療改悪の是正や、
あの事業仕分けのしまつはどうなったんだろう。
東日本大震災と福島原発の問題はどうするんだろう。
見えてこないですね。
政党助成金もそのままで、
国会議員の定数問題や選挙制度の改革も棚おき。
こんな状況の中で消費税を増税しても、
きっと今までと同じ。
新党を立ち上げても、
やってる人が同じなら、どうでしょうね。
国民の思いと、政治とのこの乖離はどうするんだろ。
今日ラジオで、
大阪都構想に賛成の市民は28%、
反対の市民は23%という大阪市での
アンケート調査結果を報道していました。
急激な改革についても市民は戸惑いを隠せないと。
俺の言うことを聞け、俺についてこい方式では、
説明が足りないので誰もついていかないと。
皆がしっかりと考えないと、
いよいよこの大阪や国がだめになってしまいます。
消費税が上がったら、消費者はますますモノを買えなくなる。
一方で給与などの待遇は下がるばかり。
ちがうよね。
順番が違う。
計画停電?ほんとに電力足りないの?
なぜ命に係わる病院などに自家発電装備をしないの?
そういうことをやるのが政治。
学校のクーラーも大事ですが、順番を考えないと。
日本もサマータイムを導入するとか、
方法はいろいろあると思いますが。
夏休みも朝6時ごろから10時ごろまで、勉強するとか。
コンビニは夜の営業は隔日とかにするとか。
看板のライトは消すとか。
できることいっぱいありますね。
みんなで考えて実践しましょ。