佐賀の海。といっても高知の佐賀町です。
クジラの見える町としても有名なところ。
カツオの水揚げもされ、
カツオのたたきで有名な水産会社や、
黒潮市場が立ち並ぶ港があります。
毎年このあたりで、
子どもたちと釣りをします。
夫の弟夫婦が準備から何から本当によくお世話をしてくれます。
今日もついた途端、
あまりに高知が暑いので、
夕方の釣りに。
最初は12センチくらいの鯵が釣れました。
大学生の娘ばかりが釣れるので、
息子と末娘は、ややあせり気味。
そのうち
うるめいわしの群れがやってきますが、
なかなか食いつかない。
さびきで釣るのですが、
待つこと2時間。
釣りは根気ですね。
熱帯魚が連れたり、
フグが釣れたりしながらも、
子どもたちはとにかく釣りに熱中です。
そのうちイワシが食いつくようになりました。
餌がなくても、あじやイワシが釣れだし、
入れ食い状態です。
一気に釣って、わたしも3匹。
子どもたちは10匹以上づつ釣って大満足です。
全部で鯵が34匹といわしが19匹。
大漁です。
高知の海はとってもきれい。
でも今年の暑さは異常です。
高知でも四万十町、旧窪川町は「霧の町くぼかわ」と言われ、
高知のチベットともいわれる海抜250メートルくらいの町で、
冬はとっても寒い四万十川の上流地域です。
朝夕は涼しいのが普通ですが、
今年は朝夕共に信じられないくらい暑い。
大阪よりも陽射しが強いので、
要注意ですね。