終戦記念日ですね。
テレビではいたるところ終戦報道。
68年前の敗戦が何を意味したのか、
またあの時に日本国民は何を決意したのかを
しっかり思い出さないと、
憲法9条の意味と日本国憲法の最高法規性が崩れます。
多くの犠牲となられた方々に合掌するとともに、
私たちは、これからを「生き抜く」という思想を
きちんと構築することが大切だと考えます。
体温より高い気温の中で
日々を過ごしていると本当に疲れますが、
広島、長崎への原爆投下による終戦は、
あまりにもむごいものでした。
不戦を誓ったこの日をあらためて、
静かな思いで過ごしたいと思います。
今日は、安倍総理が靖国参拝をされずに、
玉ぐし料を私費で払われたという記事が
新聞の一面に掲載されていました。
日本大学大学院のスクーリングに行くときに
靖国神社の前を通ります。
荘厳で美しい外観と、
そこに眠る多くの英霊。
この問題も、
きちんと議論する必要がまだまだありそうですね。