こんばんわ。
集団的自衛権について、
ものすごく裏切られた気持ちです。
一日中不快と不信と怒りと、
どす黒いものにまた取り囲まれました。
都議会のあの発言や顛末も相当にお粗末でした。
揃いもそろって恥ずかしくないのでしょうか。
こんな政治、許されるはずもなく。
あらためて日本国憲法の前文を暗誦してみる。
本当に崇高な前文です。
日本国憲法は、国家権力の暴走を許さない。
暴走を食い止めるための最後の砦なのです。
それをどう変えるというのでしょうか。
針の穴を開ければ、一気に岩も崩れます。
一部の政党の党利党略をはるかに超越する
国民の生命の問題です。
消費税の値上げ分で、
アメリカの国債を買い、
介護保険の自己負担は、
1割から2割になり。
こうやってこの国の人々の納得できない政策が、
見えないところで、
しかも少人数の政治家によって決められていく。
「信頼」が音をたてて崩れていくのが聞こえてきます。
でも私は確信しています。
いままでのようには、もういかない。
必ず人々がそれを許さないと。