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大腸菌O-157の食中毒 8月7日

静岡市の安倍川花火大会の露店で販売されていた

冷やしきゅうりが原因とみられる

大腸菌O-157の食中毒により、

388人が罹患、98人が入院、12人の女性が重症、

6歳の少女がHUSの合併症を発症しているとのこと。

堺市の食品衛生課の広域監視係の方に問い合わせたところ、

今日厚生労働省から

静岡市の食中毒について通知があったとのこと。

他市とはいえ、人事とは思えません。

冷やしきゅうりは、

調味液にきゅうりをつけて味付けをして、

そのあと氷の上に並べて販売されていますが、

どの段階で大腸菌O-157が、付着し、

増殖するのかを調べるのは困難なことです。

最近の夏祭りなどでよく見かける人気の冷やしきゅうりですが、

扱う方は細心の注意が必要ですね。

罹患された方々が、

すべて無事に回復されますように。