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人生初めての一等賞 9月22日

昨日は、秋晴れの絶好の運動会日和でした。

末娘の小学校最後の運動会。

 

はつしば学園小学校の運動会は、

毎年感動的ですが、

早朝からお弁当を作り、こんな風に

家族みんなで応援に出かけるのも

たいていは子どもが小学生のときだけですので、

じぶんにとっては、

少しせつなさも混じった運動会でした。

 

末娘はどちらかというと走りは遅いほうなので、

今までは走っているときに周りの子達を気にしていましたが、

今日は最後だと思って何も考えず走ったようです。

 


カーブをまがりきったところからダッシュ。

なんと一等賞になりました。^^

「人生初めての一等賞やわ」と大喜び。


応援団で、ダンスの振り付けを考え、

その振り付けで白組の応援団全員が踊ってくれていました。

 

騎馬戦では体格のいい娘は、もちろん馬役。

果敢に進撃していました。

 

はつしば学園小学校の先生方は、

小山校長先生を筆頭にすべての先生方もリレー競技に参加され、

全力疾走されていました。

さすが担任の柴田先生や、

お世話になっている西依先生、

英語のクリス先生なども速いこと。

子どもたちも保護者も盛り上がります。

 

 

そして最後の組体操。

大きな人間ピラミッドができる、

ある意味とても危険なプログラムです。 もちろん娘は土台の一番下の段。 二学期が始まって二週間足らずでよくここまでやれたものです。 ご指導くださった先生方や子どもたち自身が、毎日くたくたで、帰宅してすぐに眠ってしまうのも無理はないと納得しました。 すばらしい運動会。その締めは小山校長先生の、子どもたちの努力をたたえ、賞賛と 配慮の行き届いた感謝にあふれるご挨拶でした。 優しいまなざしと生きるための厳しさ、みんなで力をあわせてできることの達成感をご指導いただき、縁の下の力持ちのそれぞれの役割をきちんとほめられるはつしば学園小学校の教育方針が、よく伝わってきました。 保護者会の若葉会のとくに体育委員長ご夫妻や委員会の役員の皆様のご尽力も多大です。 卒業生である息子も一緒に来て小学校時代のお友達と観戦していました。 ほかにも多くの卒業生が来ていました。 そのくらいはつしば小学校によき思い出があり、愛着があるのですね。 すばらしい感動をいただけた一日でした。どうもありがとうございました!