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人の生に向き合う 4月1日

父の夕食を見守り、ご馳走さまと言った後の様子に異変。
意識ははっきりしているけれど、応答が鈍い。
即、救急車をお願いし、父を末娘とソファに寝かせる。

そして父はSCUに。MRI検査の結果を医師から説明していただきました。
7年前の古傷のそばに小さな脳梗塞が見られるとのこと。
嚥下機能の低下があるので、しばらく食事や服薬は停止して、
様子を見るとのこと。
で、またまた入院です。

 

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本人が医師なだけに家族は、実はやりにくいのです。
もう年齢も88歳ですし。

またまた三国ケ丘救急隊の皆さまに、大変お世話になりました。

皆さまにご心配をおかけしてしまいますので、もう今後はできるだけ、
書くまいと思います。ごめんなさい。

こうして、ほとんどの方々が親など家族や友人の病に立ち合い、
人生という、まさに人の生に向き合うんですね。

子どもたちも、こうなって、とても優しくなります。
考えているのですね、生命について。

ありがとうございます