今夜は、十五夜。
しばらくは、空を雲が覆って見えなかったのですが、
心優しき紳士が今夜も写真を送ってくださったので、
外に出てみたら…。
見えました!
風が雲を追いやり、月の後ろから花火の音がドンドン鳴って。
花火は、おそらく川辺八幡神社(大阪市平野区)の秋祭りの花火。
川辺八幡神社は、江戸時代の大和川の付替工事の際に、
川に沈められることになり、その時に龍神が怒って、
雷雨が続いたことから、御神体を御輿に乗せて守ってきたという。
今でも秋祭りの最後には御輿の担ぎ手が大和川に入り
洗足神事を行い、それから花火大会が始まるとのこと。
今朝、チコちゃんで知った月にうさぎがいる理由。
うさぎは、自分の身を呈しても人のために働く、
美しい心を持っている動物なんだそうです。
たっぷり月光浴させていただきましょ。

今夜も心優しき紳士にお願いしました。感謝

わが家からも神々しいお月様が撮れました。

月のうさぎ、美しい心が伝わります。

大阪市平野区の川辺八幡神社の花火 参考写真から。

末娘がアプリで月面のうさぎを撮ってくれました。