つまみ絵を堪能させていただいたあとは、せっかくですので、
同じ堺市立文化館にあるミュシャ館の企画展を観覧しました。
カランドリエとは、フランス語でカレンダーを意味します。
ミュシャの美しい色彩と、なんとも魅惑的な女性たちや装飾デザイン。
とくにモノクロの下絵やデッサン画も緻密でびっくりしました。
会場には、若い方々もたくさん来られており、やっぱり文化って大切ですね。
美術館や図書館は、人数制限してでも開館しておいてほしいですね。
あー、素敵でした!久しぶりに心が満たされました!
ミュシャは、堺の誇り、チェコの誇り、世界の宝です!




