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志賀伸子さんの絵本 3月15日

おはようございます。
爽やかな晴れ晴れした日曜日の朝です。

東日本大震災の福島原発事故のため、
堺市へ避難してこられた志賀伸子さんの思いが込められた
「長いおるすばん」の絵本が、毎日新聞の4月12日夕刊に
大きく報道されていました。

 

東日本大震災9年:避難で別れ、犬だってつらい 福島・浪江追われた思い絵本に - 毎日新聞

 

 

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元教員で、日本画を描かれる志賀さんが愛犬を残して
故郷を追われた悔しさや悲しみ、未だ戻れない痛みに寄り添った
優しい記者の眼差しを感じる素敵な記事です。

あの震災で、津波と原発に多くの尊い生命が奪われたことは、
誰もが生涯忘れることなどできないですね。

そんな中で、電力会社の不正行為が明らかになり、許されないことです。

そもそも自然由来の放射線と原発事故による放射線を同一に扱い、
放射線や放射性物質の安全性を子どもたちに伝えようとする
国のやり方には憤りを覚えています。

議員としてしっかりと動いていきます。

ヒヤシンスの花が咲き終わりました。大好きな紫色の花でした。
今日は地植えします。(^^)

不要不急の外出は控えながらも、家にいてもやることは沢山あって。
本気で家事をやればキリがありません。ボチボチ掃除したら、
今日のメインは書き仕事。

志賀さんのようにいつかは絵本やくらげの絵を描きたいと思っています。(^^)

今日もコロナ対策をしながら、充実した一日を!