ホーム活動日記日記 > 堺市健康フェア 3月4日
活動日記
月ごとに読む

堺市健康フェア 3月4日

午前10時から、じばしん大ホールにて
毎年3月の日曜日に健康フェアを開催しています。
主催は堺市健康づくり推進市民会議です。

医師会、歯科医師会、薬剤師会など

構成団体はみんな協力して、出動です。

今年人気だったのは、

堺市女性団体のDV・子ども虐待相談コーナーでの

アロマオイルのハンドマッサージや、

薬剤師会のお薬づくりはラムネがもらえて、

子どもたちに大人気。

 

アロマオイルのハンドマッサージ

 

薬剤師会の会長さんたちと

 

堺市医師会のドクターも複数で、

メタボや血圧測定など生活習慣病の無料診断。
堺市歯科医師会も、子どもたちの歯のかみ合わせ診断や、

歯磨きの方法などの無料診断。
いいですねえ。

 

堺市医師会のメタボ診断コーナーにて

 

同じく医師会の生活習慣病診断、相談コーナーです

 

歯科医師会の先生による歯のかみ合わせチェック

 

子どもたちが嬉しそうに白衣を着て、

薬剤師体験させてもらっています。

 

ステージは、

開会式に、市民会議会長の樋上先生から、ごあいさつ。

 

お樋上会長の開会のご挨拶

 

先の議会で、

「O-157を忘れない日」(仮称)が制定されることが決まったこと、

追悼と誓いのつどいが、

今後堺市と市民との共同で行われることも伝えてくださいました。

宝珠学園幼稚園の園児による素晴らしい鼓笛演奏から始まって、

映画上映会や講演会など1日中盛りだくさん。
多くの市民が、健康づくりに関心があり、

今年は特に子どもたちや若い人たちが多かったですね。

 

UN WOMENコーナーの大山さんと

 

老人クラブ連合会の活動展示にて

 

玄関口には、

きちんとO-157学童集団下痢症についての

パネル展示も行っていました。

 

O-157学童集団下痢症の事件以来の

市民会議の活動をまとめたパネル展示のコーナー

 

パンフレットをクリックしていただくと

PDFデータがダウンロードできます。