午前10時から、じばしん大ホールにて
毎年3月の日曜日に健康フェアを開催しています。
主催は堺市健康づくり推進市民会議です。
医師会、歯科医師会、薬剤師会など
構成団体はみんな協力して、出動です。
今年人気だったのは、
堺市女性団体のDV・子ども虐待相談コーナーでの
アロマオイルのハンドマッサージや、
薬剤師会のお薬づくりはラムネがもらえて、
子どもたちに大人気。

アロマオイルのハンドマッサージ

薬剤師会の会長さんたちと
堺市医師会のドクターも複数で、
メタボや血圧測定など生活習慣病の無料診断。
堺市歯科医師会も、子どもたちの歯のかみ合わせ診断や、
歯磨きの方法などの無料診断。
いいですねえ。

堺市医師会のメタボ診断コーナーにて

同じく医師会の生活習慣病診断、相談コーナーです

歯科医師会の先生による歯のかみ合わせチェック

子どもたちが嬉しそうに白衣を着て、
薬剤師体験させてもらっています。
ステージは、
開会式に、市民会議会長の樋上先生から、ごあいさつ。

お樋上会長の開会のご挨拶
先の議会で、
「O-157を忘れない日」(仮称)が制定されることが決まったこと、
追悼と誓いのつどいが、
今後堺市と市民との共同で行われることも伝えてくださいました。
宝珠学園幼稚園の園児による素晴らしい鼓笛演奏から始まって、
映画上映会や講演会など1日中盛りだくさん。
多くの市民が、健康づくりに関心があり、
今年は特に子どもたちや若い人たちが多かったですね。

UN WOMENコーナーの大山さんと

老人クラブ連合会の活動展示にて
玄関口には、
きちんとO-157学童集団下痢症についての
パネル展示も行っていました。

O-157学童集団下痢症の事件以来の
市民会議の活動をまとめたパネル展示のコーナー
パンフレットをクリックしていただくと
PDFデータがダウンロードできます。