わが子のこととはいえ、学級懇談会に出席すると、
さまざまな新しいことを教えていただきますね。
近頃の算数は、
数式を文章で説明するという問題が
教科書に掲載されているようです。
国際学力テストで、
とにかく日本の子どもたちは国語でも算数でも
文章で書かなければならない問題については、
無答が多いそうです。
算数は文章題を数式にして回答する、
ということばかり練習してきましたが、
近頃は逆に数式を文章で説明させる、
ということです。
へええ、という驚きですね、
教育内容も当然、
もっともっとスピーディーに変化することが
求められますね。
子どもが学校でどんなことをしているのか、
授業時間、休み時間、ピョンピョングランプリのこと、
漢字検定のこと、今後の予定など、
担任の先生からご説明をいただきました。
最後に保護者からの質問などを受けられて終了です。

真面目な先生のお話を真面目に聞く保護者