帰宅しても、子どもたちが3人ともいない。
いるのは父と夫。
こうなるとてきめんに、
夕食を作るスピードが落ちます。
受験生を二人抱えての日々の仕事。
働く人で子育てをしておられる方々は、
必ず経験する時期ですね。
塾へ子供を迎えにいき、
顔をみて会話ができるのは、ほんの1時間ほど。
朝も小1時間ほど。
会話と言っても
「早く起きなさいよ」「早く寝なさいよ」
「うがいを」「明日の準備を」
などとマイペースな子どもたちにはっぱをかけるような、
セリフばかり。
反省しながらも
明らかにナーヴァスになっている受験生二人の
顔色についてはよく観察しているつもりです。
褒めて育てよ、と言いますが
今の時期は本当に自信を持つことが大事なので、
さりげなく褒めるよう心掛けていますが・・。
黙って、そっと見守るという落ち着いた対応も必要ですね。
このことは子供に対してだけではありませんね。
子育てから学ぶこと。
たくさんありますね。
さて、みんなが寝静まった真夜中に
落ち着いて願書をかきましょう。
それにしても大学受験の制度の変化や、
受験料の額には唸ってしまいます。