なんだかウソのように、
毎日が晴れている。
夏のように。 天気予報が当たり損ねている。
毎日、彼女のことが気になる。 彼女のことだ。
ガンバっているにきまってる。 わかってる。 わかってるけどね。
そうわかってるから、信じている。 だから、もう電話なんかしない。
彼女のイラストを描くことにした。 いくら描いても、
似ても似つかない。 可愛らしすぎる絵になってしまう。
ほほほ。 公開は彼女にだけ、そのうちに。
ほんまに可愛げのないやっちゃね、
といいたい。
切なくて仕方がない。 そこが、かわいい人なんです。 参ったね。 でもありがとうが言いたいんよ。 悪かったね。
乾杯まだしてないの、忘れないでね。

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