帰宅して、夕飯を作って、
結構、たくさんできたので末弟の連れ合いの登美子さんに電話しました。
「ごはん、たくさんあるけどうちに来ない?」
100メートルほど離れたところに住んでいるので。
「今帰ってきたとこだけど、
陽菜(はるな)が頭が痛いって寝てるから、
もらいにいってもいい?」
「まあ、大丈夫?どうぞ」
登美子さんすぐ来た。彼女はよく働くひと。
お互い働く女。忙しい時は助け合わないとね。
疲れて帰宅した後、
即、夕食の支度って本当にしんどい時もあるんだけど、
子どもがおなかをすかせてるから、とにかく作るのです。
陽菜こと、はあちゃんは小学校4年生。
うちの末娘と同い年です。
すると、我が家の末娘も「頭痛い」といって
おでこに冷えピタを自分で貼って熱を測っています。
36度5分。熱はない。
9時ごろ塾に行っている息子から電話がかかる。
「頭痛いから、居残り無理、迎えに来て」
めずらしい。帰ってきて痛み止めを飲む。こちらも熱はない。
なあに?光化学スモッグ?
急な暑さで軽い熱中症?なんだろう?
とにかく休ませるしかありません。
寒暖差の激しい今、
子どもたちは体温調整が難しいのかもしれません。
昼間暑いから半そででいても夕方から、肌寒くなるし、
寝るとき少し蒸し暑いけれど朝方は、ちょっと冷え込みますし。
なんでもなければいいけれど。