小６の息子は、昨日の夜からそわそわ。
何回もリュックの中身を出しては入れ、
出しては入れしながら、
修学旅行のしおりとにらめっこ。
夫と明日の出発の時刻を相談している。
しおりには集合は
新大阪駅に午前８時２０分と書いてあるけれど、
担任の先生が念のために７時３０分に来なさいと
おっしゃったとのこと。
「６時半出発やな」と夫。
「そんなんで間に合うん？」と息子。
「だいじょぶ、だいじょぶ」とみんな。
朝５時に目覚まし。
いつもは絶対起きない息子が、飛び起きている。
ええ？とおもいつつあとを追いかける。
まあ、何と早業で着替え、
顔を洗いリュックを背負って玄関に座っている。
父親を大声でおこして、「早よ行こ！」と繰り返す。
「出発は６時半やから、待ちなさい」
といっても玄関に座っている。
よほど楽しみなんだろう。
３泊４日の修学旅行。
荷物は往復宅配便です。
行先は、大分県のセントレジャー城島高原で、
グローバル・イングリッシュ・キャンプ。
英語漬けの生活をするそう。
３日目は別府温泉の地獄めぐりをして休暇村南阿蘇へ。
神楽上演もあるらしい。
４日目は阿蘇山の火口散策、熊本城、
太宰府天満宮から博多そして帰阪。
めいっぱいのスケジュール。
楽しそう。
「しっかり楽しんでおいでよ」
「地獄めぐりってどんなとこやろうな」
怖そうだけど、楽しみにしている様子が伝わってきます。
生徒数が９０名弱に先生方が９名。
看護師１名。添乗員２名。カメラマン１名。
計１３名の大人が引率されます。
すごいですね。
よろしくお願いします。