風に桜が舞う、花冷えの朝。
明るい陽射しが、心を体をあたためてくれる。
彩桜忌。
多くの方々が集い、思いを寄せ合ってくださいました。
「ありがとう、ともに生き越し わが友よ
一挙に抱きて 天を仰がん」
という先代の山口彩子委員長の辞世の句。
懐かしい先輩方の姿を 桜の花びらが包み込む1日でした。
そこに太い絆が見えました。