ホームのりこの部屋 > 仏文学者 山田登世子教授と語る 5月7日
のりこの部屋
月ごとに読む

仏文学者 山田登世子教授と語る 5月7日

 

仏文学者 山田登世子教授と語る                 5月7日
GWの期間、庭の蘭や薔薇の手入れを楽しめました。
と言っても結構毎日、ちょこちょこと仕事に出る前に水やりとともに触っているので
短時間ではありますが。
薔薇と言えば、山田登世子先生を思いだし、先生のお宅の薔薇の具合はどうかお電話をしてみました。
ココ・シャネルの風貌とエレガンスとセンス、そして威厳を備えたほんまもんの研究者。
ご執筆中にもかかわらず、話が弾む。
なんだか難しい、おカタイ雑誌の連載をうけもっておられるそう。
その連載のために与謝野晶子や鴎外をあらためてすべてと言えるような量を読破されていること、上田敏の話など・・。
おもしろすぎる。
話は、堺市の晶子記念館の佳境に。
「文学館」と言える内容にしないと、と先生。
姫路の文学館もいいわよ、と。
堺市の文化課や博物館の職員の方々ががんばっていることも伝えました。
堺市の博物館の学芸員さんは優秀な人がそろっていることも。
晶子記念館については、ぜひ堺市から山田登世子先生にいろいろアドヴァイスをいただくことをおすすめしますね。
ちょうど今、晶子の歌を2,3首引用していたところよ、実は、と先生。
やっぱり能力のある人は、同じ24時間でも、少々疲れやすい体力でも、こんこんと研究し、それを世に出されるのですね。
言葉で表現するプロとしても山田先生は、超一級。
先生の作品との出会いは「シャネルと晶子」でした。
楽しい有意義なひと時をいただきました。
以来、長いお付き合いです。
GWの期間、
庭の蘭や薔薇の手入れを楽しめました。
と言っても結構毎日、
ちょこちょこと仕事に出る前に水やりとともに
触っているので短時間ではありますが。

薔薇と言えば、
山田登世子先生を思いだし、
先生のお宅の薔薇の具合はどうかお電話をしてみました。

ココ・シャネルの風貌とエレガンスとセンス、
そして威厳を備えたほんまもんの研究者。
ご執筆中にもかかわらず、話が弾む。

なんだか難しい、
おカタイ雑誌の連載をうけもっておられるそう。
その連載のために与謝野晶子や鴎外をあらためて
すべてと言えるような量を読破されていること、
上田敏の話など・・。

おもしろすぎる。

話は、堺市の晶子記念館の佳境に。

「文学館」と言える内容にしないと、と先生。
姫路の文学館もいいわよ、と。
堺市の文化課や博物館の職員の方々が
がんばっていることも伝えました。
堺市の博物館の学芸員さんは優秀な人がそろっていることも。

晶子記念館については、
ぜひ堺市から山田登世子先生に
 いろいろアドヴァイスをいただくことを
おすすめしますね。

ちょうど今、
晶子の歌を2,3首引用していたところよ、実は、と先生。

やっぱり能力のある人は、
同じ24時間でも、少々疲れやすい体力でも、
こんこんと研究し、それを世に出されるのですね。

言葉で表現するプロとしても山田先生は、超一級。
先生の作品との出会いは「シャネルと晶子」でした。
楽しい有意義なひと時をいただきました。
以来、長いお付き合いです。