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なんて素敵な 真夜中のPiano & Cello 9月14日

大学生の娘が教えてくれた The Piano Guys。

Youtubeを辿っていくと なんて素敵な音楽だろう。

なんて素敵な風景だろう。

 

そしてなんと幸せそうな奏者たちだろう。

こんな雰囲気の男性たちに出会うのは久しぶり、

のような気がしました。

すかっとしていて、楽しそうではありませんか。

 

それもそのはず、

彼らのYoutubeは、

世界中で2400万回以上聴かれているのです。

 

真夜中にこの A Thousand Yearsを

聴いていると幸せな涙がこみ上げてきます。

 

 

本当に時間のかけらを拾い集めるような毎日。

 

子どもに思いをはせ、

周囲の人々に思いをはせ、

果ては女性の人権や堺の未来のために考え、行動し・・。

 

でもこの曲を聴くと、思わず立ちどまり、

自分の人生を振り返りたくなる衝動に駆られます。

でも、今は振り返らない。

 

こう見えて、

立場上、極限まで人との争いは避け、

大半の怒りを噛み潰してきたつもりですが、

今もこれからも、

許せないものは許さない。

私一人だけの問題ですむなら、

どうということはないですが、

市民の皆様や団体や、

家族などに関わることになれば、

断固として闘います。

 

この曲を聴いていると、

そんな自分の心の奥底から涙が出てくるんです。

涙は悲しみや絶望を超えると、

それでも生きている自分の幸せとして、

また、この仕事を全うしたいと思う自分を

やさしく慰めてくれるのです。