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佐竹本三十六歌仙絵に魅了されて 11月11日

昨日は、久しぶりに京都に走りました。
娘たちとゆっくり一緒に過ごすことができました。

京都国立博物館で開催されている佐竹本三十六歌仙絵展に行き、
じっくりと繊細で優美な歌仙絵や和歌の文字を見ることができました。

それぞれの掛軸の布や軸端の細工まで、
鎌倉や平安の王朝美を引き継いだ、
名代の財界人の美意識と文化性に触れることができました。

 

 

 

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図録も素晴らしいです。複写にしても間近でもう一度しっかりと
作品の細部まで見ることができます。

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お昼は、いかりや365店でイタリアン。サラダビュッフェが
美味しかったです。^_^

 

柿本では、クロワッサンは売り切れており、シナモンロール1個だけ。
Sampoでもカヌレと他のお菓子も3個ずつ、
ミニカヌレは10個だけ予約できました。
友達にお土産をと思ってもなかなか、です。^_^


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夕飯には八坂神社前の祇園石段下いづ重の鯖寿司小と
お稲荷さんを持ち帰りしました。

秋の一日。京都の市中は紅葉にはまだ少し早かったですが、
相変わらず海外からの観光客に溢れて、さすがの京都でした。

 

今、堺に引き取っている京都の大叔母に
幼い頃から京都に連れて行ってもらっていたので、
本来の京都の風情の楽しみ方を
教わってきました。それは娘たちにも伝授しておきます。

 

堺は京都よりも古い歴史を持つ町です。

日本へ来られたら、堺、大阪、京都、奈良、神戸など!
関西ではセットで楽しんでいただきたいですね。