おはようございます。
ガザ(ハマス)とイスラエル、レバノンまで闘いは1年。ウクライナも2年。
イスラエルのネタニヤフ首相は、自らも兄を失い、今では2人の極右政党の代表を閣僚としていることが、戦闘を止められない理由の一つとされている。
ユダヤとパレスチナの歴史を学べば、結局は当時の英国に政治的原因がある。
目の前で大切な家族や友人が殺されれば、どんな理由があろうと、その悲しみや憎しみは消えない。
その憎しみの応酬の中で誰もがその闘いを止めることができないでいる。
かつてのナチスがユダヤ人600万人を虐殺したホロコーストのようなことが、今度はパレスチナの人々に行われるのだろうか。
罪なき人々が酷い殺戮に毎日晒されていることに、ずっと痛みを抱えながら、無力な自分を抱えきれない日々。
末娘が京都の大叔母の一周忌とライラの二周忌に淡いオレンジ色の花を買ってきてくれた。
今起こっている戦闘で失われたすべての生命に捧げたい。
さてと今日も気持ちを立て直して、今から市民相談に走ります。
性暴力救援センター大阪(SACHICO)の戦略を先日久保田理事長や加藤先生とお話をしましたので、まとめて次の行動に移します。