おはようございます。
昨日、万博のテストランに参加してきました。
三国ヶ丘駅で待ち合わせをして関空快速で弁天町に。
万博内は食事代が高いと噂なので、弁天町駅近くの「なかもと」でリーズナブルでおいしい定食で腹ごしらえ。
弁天町から地下鉄中央線で夢洲駅まで。到着は、12時30分頃でした。
駅上がりが、会場入り口ですが、何やら何千人という人たちが並んでいます。
結局入り口の手荷物検査で1時間半並びました。おそらくこの検査では、ほぼ危険物の発見は難しそうですし、途中トイレや気分が悪くなった方はどうするのか、不安です。
高齢者や障害者、妊産婦やこどもさん連れなど配慮が必要な方々専用のレーンがないなら、時代遅れですから、ぜひとも用意してほしいですね。
入り口に到達するまでに離脱した人もたくさん。
パビリオンの予約時間に間に合わないという方々も。
たしかに入るまでに疲れました😓。
だけど、せっかくのテストラン。万博で未来に出会う期待を抱いて、気を取り直して再出発です。
何の予約もせずに行きましたが、当日予約なしに入れるパビリオンは、限られています。入れたのはシンガポール館とコモンズA.B.Cというところだけでした。
そもそも12時入場で18時閉場。でも入れたのは13時30分。沢山のパビリオンが工事中で、予約が必要で、その上16時閉館のところも多くて。
本番に来るなら、予約など用意周到にしないと、と思いました。
お土産品は、高すぎます。小さなマスコットが4600円とかって…。可愛いんだけど、価格が怖すぎます。
食べ物も、アイスキャンディーが690円。写真のミャクミャクもなかアイスは468円。
熱中症対策のあの首につけるアイスリングの自販機もありましたが、何と3500円から4000円!
総じて、一般価格の2〜3倍のものが多いですね。
噂の某寿司屋さんも予約が必要です。
一緒に行った議員さんたちと共に、学校がこどもたちを連れてくる場合の交通手段や会場見学のシュミレーションや昼食場所などのとくに安全性の確認や、堺のだんじりを披露する会場の確認をしました。
私は1970年の万博でとても感動しましたので、万博の意義や価値は素晴らしいと思っていますが、なぜこの場所で?という疑問は最初からありました。
実際に今回の万博が示す未来のテクノロジーや環境に配慮した社会のあり様を知るためには、数回は万博に通う必要がありそうです。
夢洲駅。この階段を上れば会場入り口です。
手荷物検査に並ぶ人々!
ここまで来るのに1時間半!
長谷川議員もやっと入れました!
野里議員と小堀議員も!
意味はよくわからないのですが、大きな鹿!
入り口近くのコンビニで売られるビニール傘など。環境問題は、いいのかなぁ。
お出迎えです。
このサイズで4600円‼️
リンクに上がるエスカレーター。エレベーターや階段もあります。
トイレはあちらこちらにありました!
オールジェンダートイレ!
予約なしでも入れたシンガポール館。
平和な世界がテーマでした。
イタリア🇮🇹館は、中にコロッセオが見えますが、まだまだ工事中です!
ガンダムに会えました!
ミャクミャクもなかアイス。
首につけるアイスリングの自販機。
噂の石の屋根。
本番では無人運転?という電気バス🚌。400円。
レンタルできる?電動バイク。
お寿司屋さんも要予約。中だけ見学させてもらいました。
世界のお料理。
ダンボールでできています!
これもトイレです。