2026-27 AUTUMN WINTER COLLECTION | SEASONAL COLLECTION | matohu
人には、ほどよい距離感で 常に心のどこかに存在している 惹かれるものがある。
そして、不即不離な便りが届けられ、見るとそこには彼等独特の宇宙観が広がっている。
案の定にハマり込む。
堀畑裕之と関口真希子が生み続けるmatohuだ。
彼等が纏っているのは、なんだろうか。
私はなぜmatohuにひかれているのか?
限りない 衣への探究心。 生地、色、触り、ぬくもり、風通し。
着る人の日常から人生に伴走し、時には伴奏して彩りを添えてくれる。
そこには人間の生へのこだわりと丁寧な暮らしの哲学がある。
日本の高い文化性を溢れんばかりの自然への温かい眼差しによって表現する。
それが美しい品格のあるカタチとなって現れる。
うまく言えないが、それらすべてへの憧憬に自分が纏われているにちがいないと思う。
日本国憲法第24条の草案者である、あのベアテ・シロタ・ゴードンさんもmatohuの長着が大のお気に入りだった。
ファッション界はもう秋の便りだ。
