#よりよい教育環境をつくるために!
おはようございます。
先日、堺市役所にて「みくにで話そ」のお母様方と市教委の担当の皆様との直接の話し合いをさせていただきました。
昨年の話し合いから、私は文教委員会で、鳥取県の不登校支援策のうちフリースクールへの支援や、神戸市の小中学校におけるサポートルームの視察を行い、議会においてそれらの取り組みを紹介し、堺市にも何か一つでも取り組みを行うことを要望しました。
その結果、今年度から6校の小学校にスペシャルサポートルームSSRが設置され、支援員が配置されました。
また、市教委の組織が改編され、不登校支援室が設置されました。小さいながらも大きな一歩が踏み出されたのです。
今回は、不登校支援有志親の会「みくにで話そ」が実施した堺市の不登校支援に関するアンケート調査の結果を堺市教委と共有することが目的でした. 今年7月に実施したアンケートは、2週間で453人が回答され、当事者を中心に堺市への新たな要望がまとめられています。
不登校や登校しぶりのこどもさんを抱える親御さんの気持ちは、私も経験があるのでよくわかります。自分自身は学校に行くのが普通、当たり前だと最初は思っていましたが、無理強いしするより、こどもがとにかく生きてくれていることに寄りそうことにしました。
電車で通学しているので、万一で線路に…とか考えてしまい、時には車で送り、学校の周りをぐるぐる走り続けながら話をして、結局は家に帰ったこともありました。
不登校の要因は様々です。単に甘やかしや、わがままということではありません。また不登校支援の目的は、こどもを教室に戻すことでもありません。
こどもたちが教室以外の場所でも元気に安全に過ごし、学び、生きられる居場所を確保することが、まず必要です。アンケート結果からもSSRの全校設置が要望されていました。
これからわたしたちは、こどもたちの声も聞きながら、新たな教育のスタイルを保護者も先生も国も自治体もが皆で、考えて構築する時代になっていると痛感します。
今回の話し合いは、市教委も大変前向きでお母様方も喜んでおられました。さらなる一歩前進のためにまた8月議会もがんばります。
アンケート調査をしてくださったみくにで話その小林さんやアンケートの監修をしてくださった長谷井医師に心から感謝します。
またアンケートにご協力いただいた皆様本当にありがとうございました。






